たなか知財の診断士事務所
企業での知財経験豊富な中小企業診断士です。
『知財の診断士Ⓡ』が経営に資する知財活動を支援させて頂きます。
<新着情報>
★New! 4/1 加速的支援アドバイザリーボード委員に就任しました
★New! 4/1 2024年4月1日 開業4周年を迎えました。これからも宜しくお願いします!
5/21 「【新着情報】「滋賀」がGI登録!」を掲載しました。
4/1 開業2周年を迎えました これからも宜しくお願いします!
12/26 トップページに「得意分野」を追加しました。
9/17 「【知財情報】木久蔵ラーメン商標トラブル!?」を掲載しました
9/7 滋賀県中小企業診断士協会の広報誌『診断しが』で紹介記事を掲載頂きました
<連絡先>
まずはメールか「お問い合わせ」からご連絡ください。
MAIL: [email protected]
ご挨拶
2020年4月に「たなか知財の診断士事務所」を開業しました 中小企業診断士の田中和男です。
「知財の重要性は分かっているけれど、知財部を設置するほどではない。」
「知財の専任者を置くことができないので、開発者や総務担当者に兼務させている。」
「知財活動は全部弁理士先生にお任せしている。」
こんな中小企業様の知財活動をお手伝いさせて頂きます!
知的財産の知識と経験を持つ中小企業診断士= 『知財の診断士®』が、社外の知的財産部員として社長のおそばでアドバイスさせて頂きます。
これまで企業で培ってきた知識や経験は、知的財産の経験が少ない中小企業様にとってお役に立てるものと確信しております。
・知的財産をいかに経営に活かすか
・他社の特許をどうすれば調べられるか
・他社と協業する際の契約はどうすればよいか
・他社から警告書が届いたがどうすればよいか など
知的財産活動に関する疑問があればお気軽にお問合せ下さい。経営に資する知財活動を支援させて頂きます。宜しくお願い致します。
2020年4月吉日
たなか知財の診断士事務所
代表 田中 和男
『知財の診断士®』 3つの強み
知的財産の知識と経験
企業の知的財産部で18年間、特許だけでなく意匠や商標、契約交渉などあらゆる実務を行ってきました。専門的な法律の解釈や明細書の作成は弁理士先生にお任せしますが、中小企業様への支援で重要な実際のビジネス現場での知的財産に基づく駆け引きや留意点などの経験は豊富です。また企業の知的財産部員としての経験は、中小企業様での知財管理にも役立てるものと考えます。
経営診断・助言の知識と経験
企業や特許事務所で知的財産を担当していると、実は経営に関する知識を身に着ける機会はほとんどありません。その一方で、経営に資する知財活動を行うためには、経営に関する知識が不可欠です。中小企業診断士としての経営に係る知識・経験は、他の知財専門家にはない強みであると考えます。
中小企業支援の知識と経験
この2年間、特許庁からの委託事業である「INPIT滋賀県知財総合支援窓口」で、中小企業様や個人事業主様に対する支援を行ってきました。その活動を通し、中小企業の現状や、各種支援体制の内容、また各支援機関様との関係性を構築してきました。大企業にはない様々な問題点を理解し、対応できるスキルを身に着けています。
得意分野
企業での研究開発部と知的財産部での経験、またINPIT知財総合支援窓口での経験が
私の支援の支援のバックボーンです。
特に特許についてご支援する場合の私の得意とする業種・技術分野をご紹介します。
また詳しい業務内容はこちらからご確認ください。
業種
私は製造業出身であり製造業で知財活動を経験してきましたので、製造業での支援は最も得意としています。
その他小売・卸売業、サービス業、飲食業、建設業の方々の知財活動の支援経験もございます。
技術分野
有機化学・高分子化学を学生(工学修士)から企業時代を通じて学んでいますので、化学全般について専門的なお話しでも理解できると思います。
製品
企業時代には、各種粘着テープ、緩衝・シール材(発泡体)、工事・施工用材料、制振・補強材料、多孔質フィルム、電池用セパレータ、分離膜(逆浸透膜、限外濾過膜等)、製造装置類などを担当してきました。
『知財の診断士®』について
『知財の診断士』は、田中和男の登録商標です(登録第6072386号)。
知的財産の知識・経験を持ち、経営に資する知財活動を支援できる診断士を示す言葉として、商標登録しています。